やったこと
yield を使ってみます。
確認環境
$ ruby --version
ruby 2.6.3p62 (2019-04-16 revision 67580) [x86_64-darwin17]
調査
自分で定義したブロック付きメソッドでブロックを呼び出すときに使います。 yield に渡された値はブロック記法において | と | の間にはさまれた 変数(ブロックパラメータ)に代入されます。
yield.rb
def hoge
yield('hoge')
end
hoge {|name|
p name.upcase * 3
}
出力結果
$ ruby yield.rb
"HOGEHOGEHOGE"